ベトナム小話

気温もどんどん上がってきて

夏に近づいてきましたね。

今日は料理ではなく、趣味の映画の話を少々…

ベトナムの映画はまだ、あまり世界で上映されていませんが

世界的に有名な監督もいます。

トラン・アン・ユン監督　

『青いパパイヤの香り』、『夏至』などで数々の映画賞を受賞しています。

そして、世界的ベストセラーの『ノルウェーの森』を映画化したのも

トラン・アン・ユン監督なんですねー。

監督の独特の映像美と、日本の四季の移り変わりと

物語の流れを、上手くあわせてつくられた素晴らしい作品でした。

原作を読んでから見ると、省かれている部分も補足出来るので

原作を読んでから見ることをおすすめします。

私的には松山ケンイチより、菊池凛子の演技の方が

惹きつけられたかな。

確かもうＤＶＤになっいるはずです。

まず、この作品で興味をもってもらい、監督の別の作品をみて

ベトナムに興味をもってもらい

ＢＩＡ　ＨＯＩにお食事に来て頂く。

今年の夏はこんな流れも如何でしょうか？