青いパパイヤの香り

width=”140″ height=”105″ class=”alignleft size-full wp-image-522″ />

ベトナムの1950年代のお話。

日本に入ってきている数少ないベトナム映画。
DVDを持っている、スタッフがいたので見てみる事にしました。

個人的な感想になります、ご了承ください。

主人公のムイは幼くして、田舎から奉公人として
サイゴンにある生地屋さんに努める事になる。
献身的に働き、主人の信用もえる。
主人の長男の友達に初恋をおぼえるが
何もないまま10年が過ぎる。
長男の勧めで、初恋の人の家の
使用人として勤めだす。
やがて、二人は結ばれて、ハッピーエンド。
 
何気ない、日常にスポットを当てながらも
トラン監督の好きな、虫、自然のカットをふんだん
おり交ぜ、見事な映像美を見せている。
青いパパイヤの未熟さと
主人公の未熟さをリンクさせて
衣装も、幼い時の衣装は青(緑)
ラストシーンは熟した黄色とこちらもトラン監督お得意
の色の表現が解りやすく散りばめられてました。
ただ、BGMがこれどうなの?ってシーンがいくつか
ありました。
そこでそんなホラーな感じいる?
みたいな感じで、感性の違いを感じました。
以前にブンミおじさんの不思議な森(タイ映画)を
見たときも何か違和感かんじたりしたので
アメリカ映画(解りやすいハッピーエンド)に慣れた
私は勉強不足だなと反省しました。

次は『夏至』に挑戦します。

つ、ついに……

つ、ついに

あいつが

帰ってきたー

そう、あいつ

068

 

 

 

 

 

 

 

ババーン!シークーロー

姉妹店のチャオルアにお引っ越ししていたシクロが

ビアホイに帰ってまいりました。

いまや、現地ベトナムでも

交通事故や、料金に関するトラブルが多い為

シクロ通行禁止の標識が立つなど、だんだんシクロマンの

肩身が狭くなった今日この頃です。

シクロは、ベトナム版人力車って感じです。まぁ日本とは

違い自転車なんですけど。

一人用と二人用などがあって、ビアホイにあるのは一人用です。

観光名所をゆっくり回って、ガイドもしてくれのですが

料金設定が曖昧な事や、海外旅行あるあるの

怖ーい噂話もあって、私は滞在中一度もお世話になってないのですが

利用している、欧米人の方達を見ていると優雅な感じでした。

ビアホイのテラスに設置してありますので、興味のある方は見に来て下さい。

 

話は変わりますが、絶賛販売中のホビロンですが

売り切れで食べれないお客様が続出しているので

一人でも多くのお客様に召し上がっていただけるよう

先週より、入荷数を大幅に増やしました!!

スタッフ一同、お客様のおこしをお待ちしております。

ご予約はこちら!!

人気メニューを動画でご紹介!!