【第13回】 語学学校の先生
カテゴリー: 料理長
【第12回】 ホーチミン総合大学 の続き
ある日入門し教室まで歩いていると大学の先生にお叱り受けました。
というのもホーチミンは暑くて自転車をこぐと汗ばむので
合理的発想から下半身は海パン姿で通いだしてました。
こらあかん!きちんと長ズボン履いて来なさい!って、
外国人でも容赦ありません。 ごもっともで反省。
それでもベトナムで暮らしてた1年間はよう海パンの世話になりました。
そのまんま1日何回も水浴び出来るし30分もすれば勝手に乾く。
面倒臭い足踏み洗濯が減りますから。 楽珍楽珍!
写真一番右が担任のディック先生。
7:3分けの好青年独身先生。
授業終わりに一緒にお茶を飲んだり、現地の人しか知らない美味しい食堂に
連れってくれたり、ブンタウにも一緒に旅行に行った。
教師と生徒の関係であれ随分仲良くして貰いました。
ベトナムでは1年に1回、先生の日っていう祝日があります。
11月20日、お母ちゃんの誕生日と一緒です。
日頃からお世話になっている先生に感謝する日です。
厚かましくも照れながら我が家にディック先生を招待し
作った料理を食べてもらいました。
美味しそうに食べてくれたいい思い出です。
6月よりレストランでの修行が決まり語学学校は結局、
2ヶ月と2日と僅かな期間だけで退学しました。
突然の退学をクラスメイトに伝えた時は
みんな驚いてましたがそんなに中途半端でもありません。
この期間の学習でも10年以上経つ今も日常会話はほぼ困りません。
好奇心のある若者には3ヶ月でも想う異国で暮らしを経験して欲しい。
僅かな期間の語学留学でもせんよりはした方がいい。
そうお薦めしてます。
異国の人と話せる面白さだけでなく
僅かであれ時間やお金を自分の経験に投資することはとっておき。
いい思い出でいい財産となる期間でした。
ちょっと生意気ですが自分が先生気取りです。
今も1年に1回2回ベトナムに戻ってベトナム人と会話すると
度々こう聞かれます。
Hap Tieng Viet Bao Lau?
どのぐらいベトナム語勉強したんや?って意味です。
ニヤニヤしながら2ヶ月だけって答えると誰もがびっくり。
これが毎度毎度自慢で気持ち良くて仕方ありません。
語学学校には2ヶ月だけだったけどべトナム人と暮らし、
ベトナム人と仕事しよく遊んでよく喋った1年でした。
わざわざ学校に行かなくても暮らせば伸びるんです。
でも大阪人はおしゃべりだから得してるんかな?とも思い、
それとも能力?とも考えたり…?
あかん! うぬぼれた。
連載!ベトナム修行時代の体験談